TOP > 富山の援デリ(裏風俗嬢との出会い)
ここ数年、ちょんの間や連れ出しスナックなど、いわゆる「裏風俗」は、下火になる一方です。
きっと若い方々にとっては、リアルなやり手ババアとリアルな値段交渉をしたりすることが、重荷に感じるのかもしれません。わかる気もいたします。
その代わりといったらなんですが、近頃では「出会い系内の裏風俗」が日を追うごとに増えつづけています。
「出会い系内の裏風俗」というのは、つまり風俗嬢たちが出会い系の掲示板に投稿して、じっさいに客を引いているわけです。
たとえばデリヘル嬢は、お店から本番を禁じられています。それがみつかると「組織売春」に認定されて業者が逮捕されてしまうからです。
でもネット上で個人営業しているぶんには、取締りの網にはひっかりません。
それでデリ嬢さんたちは出会い系を利用し、「援デリ」と称する援交をおこなっているわけです。

中には、そこに目をつけたデリヘル業者が、組織的に掲示板に書き込みをおこない、在籍しているデリ嬢たちを派遣したりもしているようです。まあ、そうやって「デリヘル業」と「援デリ業」を使い分けているんですね。
まったく業者というのは、転んでもただでは起きません。たいしたものです。
つい先日、私もハピメで援デリさんと出会いました。
彼女の年齢は20才。
料金は「本番あり、2時間」で15000円。
安い!
というわけですぐにアポ取りが成立しました。

彼女はデリヘル歴1年半、援デリ歴半年という風俗嬢としては、まだ新人と呼んでもいい経歴の女子でした。
「お店に指名がかかって派遣されるのと、援デリでみつけた相手とエッチするなら、援デリのほうがぜんぜん楽だよ。なんでかなあ。やっぱりお店を通すと自分でもプロ意識が目覚めちゃうんだよね。だからどうしても気が抜けないの。そこいくと援デリはあたしもお客もどこなくまったりできるの」
ビジネスモデルが違うとそういう結果になるんでしょうか。経営コンサルトをしている私でも、その理由はよくわかりません(笑)。
しかしながら確かに彼女がとてもリラックスしているのはわかりました。

援デリさんと出会ってもうひとつお得なのは、事実上「有料オプション」という設定がなし崩しになっていることです。
援デリさんは気がむけばこちらの要求に応してくれますし、嫌なら却下されます。応じてくれたとしてもほとんどの援デリさんはオプション料金など請求しません。つまり、本来「有料オプション」として課金されるサービスがほとんど無料になっちゃうわけです。
今回は私は彼女に「聖水プレイ」をリクエストしてみました。
「あ、いまトイレに行こうと思ってたとこなの。丁度よかった。なに? 浴びたいの? それとも飲む?」
というわけで、この日、私は無料のご聖水を大量に飲ませていただくことになりました(笑)。
これじゃあ風俗業界が援デリに席巻されても仕方ないですよね。
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